鳴門市民劇場
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わかめと愉快な仲間たち

209 人知を超えた存在 にんじん   2021/10/20(水)18:36
「マクベス」という戯曲は、「魔女」の存在抜きには成立しませんが、現代において、その存在は非現実的です。
では、シェークスピア(1564〜1616)が生きた時代ではどうだったのでしょうか。

■フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
「魔女とは、古いヨーロッパの俗信で、超自然的な力で人畜に害を及ぼすとされた人間、または妖術を行使する者のことを指す。
また、中世晩期の15世紀になると、 …略… 「悪魔と契約を結んで得た力をもって災いをなす存在」という概念が生まれた。魔女とは悪魔に従属する人間であり、 …略… 超自然的な魔力や人を害する軟膏を授かった者とされた。魔女裁判が盛んに行われた16世紀から17世紀の近世ヨーロッパ社会において識字層を中心に広まっていた魔女観はこのようなものであった。」とのこと。
シェークスピアが生きた時代は、魔女狩りや魔女を裁く宗教裁判が激しく行われた時代のようです。

■ちなみに、日本では、戦国時代末期〜安土桃山時代頃。戦国武将は、神に戦勝祈願をし戦に臨んでいるような時代です。上杉謙信(1530〜1578)は、武神・毘沙門天の信仰者で旗印にも「毘」を使っていました。
神や仏、人知を超えたものが身のまわりに当たり前に存在していたという点では、洋の東西を問わず、といったところでしょう。
  

208 蜷川幸雄演出「マクベス」 にんじん   2021/10/15(金)18:49
今回は、角川書店・秋島百合子著「蜷川幸雄とシェークスピア」からです。
この書籍は蜷川幸雄が演出したシェークスピア作品26作を、「あらすじ」、「公演や蜷川演出にまつわる話」、「公演データ」という順で紹介しています。

それによると、(一部要約)
■「NINAGAWAマクベス」公演が、1985年8月、オランダのアムステルダムと英国スコットランドのエジンバラ国際フェスティバルで上演され、一大旋風を巻き起こしたそうで、演出の特徴は、
・シェークスピア劇なのに武士の衣装で本物の時代劇の立ち振る舞いを行った。
サムライ・スタイルなのに、マクベス、ダンカン、マルコムというオリジナルの役名が飛び交う。
・イギリスでの日本語による上演。当時、字幕はまだ存在しない。
・仏壇の中で展開する演出。
暗闇の客席から二人の小さな老婆が舞台に這い上がり、両端にしゃがみ込んで弁当を広げながら、大きな開き戸の向こうで起きる野心と殺戮のドラマを眺めている。
・桜のイメージ。美とともに、はかなく哀しく不気味。
ということだったようです。

11月例会、ベリャコーヴィッチ演出の舞台はどのようなものでしょうか。楽しみです。
  

207 遅まきながら、「オッペルと象」4 NULL   2021/10/8(金)19:42
(投稿204よりつづく)
加藤暁子著「日本の人形劇1867-2007」によると(一部要約)

■ワンダーフォーゲル運動に触発され、多様な文化活動を日本でもやろうということで、ラ・クルーボ(エスペラント語でクラブ)が結成され(1927)、ダンスやピクニック、エスペラントやフランス語、自然科学や演劇、人形劇と様々なクラブでの青年男女の集いが生まれた。

■「プーク」の名前は、こうしたクラブ活動のひとつ、「ラ・プーパ・クルーボ(パペット・クラブ)」が省略されたものである、とのこと。

■創立から、発展、戦時下の弾圧による強制解散、再建(第1回公演「オッペルと象」)についても記述されています。興味のある方はご一読を。

やっと、「オッペルと象」にたどり着きました。ここまでお付き合いありがとうございました。


  ……おわり……
  

206 洋を問わず にんじん   2021/10/4(月)8:42
なるほど、そうなんですね。
青年期の心の葛藤を、先輩、後輩、同じ世代の者と模索する、手助けする、というのは、洋の東西を問わず、あったのですね。
フォロー、ありがとうございました。

話は変わりますが、自分たちの学生時代(〇十年前)にはワンダーフォーゲル部という部活動が隆盛を誇っていましたが、そのような幅広い運動、大きなうねりの中のものだったのですね。
コロナ禍の方も緊急事態宣言解除されました。ワンダーフォーゲル再開するとしましょう。

  

205 ワンダーフォーゲルの由来 金時   2021/10/3(日)16:20
鹿児島を旅していた時に,知りました。
薩摩藩の「郷中」教育を,範としてつくられたと,知覧武家屋敷庭園を散策していて,地元観光協会の会長さんに教えていただきました。
  

204 遅まきながら、「オッペルと象」3 にんじん   2021/10/1(金)18:36
(投稿203よりつづく)
加藤暁子著「日本の人形劇1867-2007」によると(一部要約)

■前述のドイツ兵の人形劇と直接にはつながらないが、俘虜収容所内で行われていた多様な文化活動、サークル活動という点では重なることが、1929年に創立された人形劇団プークの前史にあるようだ。

■プーク創始者の一人川尻東次とその友人たちが、同人誌の発展として人形座を旗揚げした。同人の一人が持ち込んだ、外国土産の人形芝居の手引書がきっかけだ。
何か新しいことをやりたがっていた16,7歳の青年たち、そこにドイツ帰りの新聞記者が「ワンダーフォーゲル運動」という新情報を持ち込んだ。

■ワンダーフォーゲルとは「渡り鳥」を意味し、グループで山野を徒歩で旅する青年運動で20世紀にドイツで起こった。
体を動かすだけの楽しみではなく、各地の民話や民謡を採集するなど民衆文化への関心も含む、とのこと。

  ……つづく……
  

203 遅まきながら、「オッペルと象」2 にんじん   2021/9/25(土)23:15
(投稿202よりつづく)
加藤暁子著「日本の人形劇1867-2007」によると(一部要約)

■板東俘虜収容所のドイツ兵が交響楽団をつくり、それが今の年末恒例、ベートーヴェン第九演奏会のもとになっていることはすでによく知られていること。
かれらは演奏会だけでなく、劇団をつくってイプセンに挑戦したり、人形を作ってカスペル劇(ドイツの民俗的人形劇)もやったそうだ。
1918年4〜5月に、クライストの「こわれがめ」(俳優劇)と「人形劇」、翌19年5月、人形劇「ドクトル・ファウスト」上演の記録がある。

■なお、18年3月には、板東町の四国巡礼一番札所、霊山寺内と門前の公会堂で、10日間にわたって「俘虜製作品展覧会と演芸会」が開かれた。大勢の見物客が県内はもとより淡路島からも押し寄せ、地元はお祭り気分だったそうである。洋菓子、ソーセージ、ヨーグルトも販売され、洗濯機械が展示されたそうだ。
他の収容所と比べて、市民との交流もはるかに多く、人形や道具をゆずりうけた方もいたかもしれない、とのこと。

……つづく……
  

202 遅まきながら、「オッペルと象」 にんじん   2021/9/22(水)20:26
研究熱心な先輩諸氏に触発され、2か月前、文化の森県立図書館に参考図書を探しに行きました。
そこで見つけたのが、法政大学出版局・加藤暁子著「日本の人形劇1867-2007」でした。

それによると、(一部要約)
■西洋と日本、人形芝居の違いは
ヨーロッパはマリオネットが主流、
日本は糸操りは少なく、ほとんどが人形を下から差しあげて遣う方式
だとのこと。

■この違いは、人形劇が生まれた経緯と関係しているそうで
ヨーロッパでは、人形を人間のミニチュアと考え、人形を使って天国も地獄もふくめた小宇宙をつくりだそうとした。

日本では、人形劇の源流は神事あるいは祝福芸にあった。祭礼などで神さまを喜ばせるもの、あるいは人々の家をたずねて神さまのかわりに祝福をさずけるものであった。人形は、小さい人間というよりも、神と人のあいだをとりもつメッセンジャーであった。そこから人形は差しあげて遣うのがふさわしい。

という考察でした。

  ……つづく……
  

201 オッペルと象色紙をアップロード ナシ   2021/9/22(水)15:47
私はこのホームページの作成担当です。
オッペルと象の色紙を今回アップロードしたのでその方法について投稿します。
まず例会があると劇団が鳴門市民劇場用にため書きのある色紙1枚と会員プレゼント用の「数枚を書いてくれます。例会翌日は休局なのでそれ以降の日に事務局に行き鳴門市民劇場用の色紙のスキャンに行きます。色紙はA4より巾があるのでA3用のスキャナーでスキャンします。スキャナーはエプソンのES8500という2000年製造のもので某職場で廃棄になったものを拾ってきたものです。色紙の画像を見てもらえば分かりますが20年以上昔のものでもかなりきれいにスキャンできます。普段は使わないのでしまってある場所から重さ22kgもあるスキャナーをパソコンの近くまで運びます。エプソンのソフトを使い300dpiで余白をとりスキャンします。そのデーターは3600×3300ピクセル程度で約2MBの容量です。データーをUSBメモリで持ち帰りGIMPというフリーの画像加工ソフトで編集します。色紙というものは半分手作りのようで完全な長方形ではありません。いびつな色紙画像をGIMPで加工して長方形にします。それを色紙の大きさで切り取って、Webページに載せて大きすぎないに530×600ピクセル程度に縮小します。今回は象の絵を色紙に貼ってあって下の部分が色紙のそのままの色だったのでグレーになっていたのを象の絵の余白の色と統一しました。かなり手間がかかっているのをわかってくださいね。
  

200 今日は,HP委員会開催〜♪ 金時   2021/9/21(火)23:39
来訪者が少ないので,・・・ (^^;)(^^;)
各委員が,月1回以上投稿しようと決めました(^^)v
早速の投稿もありました♪
感謝(^^)v
  

199 9月例会人形劇団プーク「オッペルと象」終わりました ゆんちゃん   2021/9/21(火)20:1
鳴門市民劇場の例会は、9月15日(水)でした。
私にとっては初めてのプーク公演の観劇!
宮澤賢治原作の作品が、とても魅力的な舞台になっていました。
今まで見た人形劇とは全く別物でした。
2mを超える象の動きとちび象の動きがとってもかわいかった。
白象の心の成長が描かれていて、心に染みるセリフもたくさんありました。
キャストの方が人形を操りながらセリフをしゃべっているんですよね。すごい職人技です。
何度も観たくなる作品でした。
  

198 感動の舞台でした!!「オッペルと象」 タイ   2021/9/21(火)19:55
人形劇団プーク「「オッペルと象」を藍住町総合文化ホールで観ました!!とにかく白い象がかわいくて可愛くて、潤んだ瞳がもう私を虜にしました。
音楽もすてきなマリオネットさん(ポルトガルギター&マンドリンギター)。心も体も癒してくれました(^^♪
  

197 青空文庫で宮澤賢治童話「オツベルと象」を読んでみましょう ナシ   2021/7/20(火)11:11
久々の投稿です。
皆さま9月例会は人形劇団プーク公演「オッペルと象」ですね。
このお芝居の原作は宮澤賢治の短篇童話の「オツベルと象」です。
原作はインターネット上の電子図書館の「青空文庫」で無料で読めます。
「青空文庫」は著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているサイトです。
収録作品はボランティアの手により電子化されています。
スマートホンやタブレットでは青空文庫アプリを入れると縦書きで読めます。
パソコンでは色々な方法があるので、「青空文庫」「縦書き」で検索してみて下さい。
それでは、原作を読んで9月例会を楽しみましょう。
  

196 よろしくお願いします。 にんじん   2021/3/19(金)8:48
新しく参加した「にんじん」と申します。ご招待,ありがとうございます。
右も左もわからない状態で,手探りでやっています。掲示板の使い方もよくわからないままの参加ですので,よろしく,お導きください。よろしくお願いします。
  

195 新しい仲間♪ 金時   2021/3/17(水)23:59
火曜日に,恒例のHP委員会を開きました。
新しい仲間が加わりました。
名前は,まだない(^^;)

何て名前で書き込みしてくれるか?
楽しみです(^^)v
  

194 鳴門市文化会館の休館直前例会!!「罠」 タイ   2021/3/17(水)14:1
鳴門市文化会館が耐震工事の為に、2021年3月をもって休館に入ります。
その1週間前の24日(水)18:30から鳴門市民劇場は3月例会をします。それも久しぶりのサスペンス!!
俳優座劇場プロデュース公演「罠」
石母田史郎さん演じる夫が、失踪して帰ってきた妻が妻でない??
その妻であろう女役に、2020年1月の例会「滝沢家の内乱」で加藤健一さんと二人芝居で熱演した、加藤忍さんです。
その女を連れてきた神父は、この方も2020年7月例会「大空の虹を見ると私の心は躍る」のラストシーンではウサギの着ぐるみを着て熱演した、清水明彦さんです。
このような、鳴門市民劇場にゆかりのある方々が演じるサスペンス「罠」面白くないわけがないです(^_-)-☆
さあ、あなたも、あなたも、お近くの方に声をかけて、鳴門市民劇場に入会して、楽しい演劇ライフを送りましょう(^^♪


  

193 9月例会 ゆんちゃん   2020/9/30(水)12:41
遅ればせながら。
9月19日(土)に上演されたトム・プロジェクトの「百枚めの写真」ご覧いただけましたでしょうか?
戦意高揚のために撮られた99枚の写真ですが、戦地にいる大事な家族を思って写真におさまる残された家族の笑顔は、身につまされるものがありました。
戦時中の家族の姿を、目の前で見ることが出来るのは、生の芝居だからこそできる貴重な体験です。
素晴らしい作品を届けてくださった役者、スタッフの皆さんありがとうございました。
  

192 感想交流会をしました! わかめ   2020/9/24(木)14:46
 なんと、大胆に5月例会「いぐねの庭」、7月例会「大空の虹を見ると私の心は躍る」そして9月例会「百枚めの写真」の作品まとめて感想交流会をしました。
 何日も経っているのに覚えているの? と思いながらでしたが、集まった人たちの感想の深いこと!
 感想はその人がどうお芝居を観て感じたか、考えたかが分かります。それを聞いて自分の観方感じ方との違いを知り、もう一度お芝居を楽しんだ気分になりました。
  

191 「百枚めの写真」観ました♪ 金時   2020/9/21(月)1:11
終幕後,舞台上からの各役者さんのご挨拶がとってもよかった
観劇されたみなさま いかがでしたか?
  

190 「百枚めの写真」に感動 タイ   2020/9/20(日)16:23
 昨日は、例会トム・プロジェクトプロデュース公演「百枚めの写真」を観ました!!
生のお芝居って、こんなにも役者の汗や生の声が観ている観客の心に届くんですね〜
新型コロナの影響で、生のお芝居を県外に観に行くのがなかなか勇気がいりますが、市民劇場は会員になれば、観られるからよかった〜としみじみ感じております(^_-)-☆
 次回は、11月例会。でも、その前に今年の3月例会ができなかった分の代替公演で、前進座「歌舞伎ワークショップ&狂言舞踊”棒しばり”」が11月7日(土)18:30〜あります。
前進座のYouTubeチャンネルで過去の映像ですが、ワークショップ(2014年7月東京国際交流館)の様子が以下のURLで観られます。https://youtu.be/CJuCwn1Zw6A




  

続きがあります→

過去ログ 2004/01/07〜2010/10/29


E-mailでのお問い合わせは              鳴門市民劇場ホームページ

nrt-geki.pikara.ne.jp

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