♪こんな凄い作品が揃いました。このチャンス観逃さないで♪

2月例会　兄おとうと　 （こまつ座）			3月例会　私生活　 （シルバーライニング）
例会日　2006年2月13日(月)			例会日　2006年3月19日(日)
作：井上ひさし　演出：鵜山　仁			作：ノエル・カワード　演出：竹邑　類
剣　幸	辻　萬長	神野美鈴	水谷八重子	立川三貴	川�楓ヰ｢
みどころ			みどころ
■兄の吉野作造は民主主義を唱え、人々による人々の政治を夢見た。 ■弟の信次は官僚、貴族院議員、大臣を歴任し、国家の基盤づくりに専念した。 ■異なる道を歩んだ兄と弟の織りなす情景を、笑いのうちに描き出し、やがて物語は近代国家日本の異様な姿を浮かび上がらせていく…。			■甘いハネムーンのカップルは初婚とバツイチ。隣室のカップルも初婚とバツイチ。 ■ホテルのテラスで偶然にも出会ったバツイチ同士。２人は５年前に離婚した元夫婦のアマンダとエリオットだった。 ２人はびっくり！慌ててそれぞれホテルを替えようとしたが、替えようとしたホテルも一緒だった。
5月例会　怒りの葡萄　 （劇団昴）			7月例会　夢があるから！　 （劇団スイセイ・ミュージカル）
例会日　2006年5月27日(土)			例会日　2006年7月14日(金)
作：ジョン・スタインベック　演出：ジョン・ディロン			作：高橋由美子　演出：西田直木
宮本充	石波義人	秋間登	福島桂子	佐藤志穂
みどころ			みどころ
■西へ西へ。生きるために西を目指す。 ■困難と闘い、立ち向かう「普通の人々」の物語。 ■2000年度文化庁芸術祭大賞を受賞した名作が今よみがえる！			■1950〜60年代のアメリカと日本を舞台に、今も女優、振付家として活躍中の中川久美の半生をミュージカル化。 ■2002年北京芸術祭に日本から選ばれて参加し、大好評を博した。
9月例会　明石原人　 （劇団民藝）			11月例会　オセロー　 （幹の会＋リリック）
例会日　2006年9月10日(日)			例会日　2006年11月25日(土)
作：小幡欣治　演出：丹野郁弓			作：シェイクスピア　演出：平幹二朗
日色ともゑ	千葉茂則	伊藤孝雄	平幹二朗	三田和代
みどころ			みどころ
■明石の女学校教師音は、訪ねてきたかつての教え子、11歳年下の信夫との結婚。 ■生計は音に任せる生活の中、信夫は明石海岸で旧石器時代の人骨を発見。しかし、小学校卒という学歴に阻まれ、信夫は世間に認められない。 ■そんな挫けそうな信夫を音は叱咤激励しながら支える。 　　　　　心あたたまる〜ある夫婦の物語〜			■シェイクスピア悲劇のひとつ。 ■2005年「冬物語」で楽しく見られるシェイクスピア作品を披露してくれた。 ■オセローとイアーゴーは対照的である。心の純粋なオセローに対して、悪事を働いて人が悲しむのを見て喜んでいる悪人イアーゴー。 ■しかし、一体何がイアーゴーを悪事に駆り立てているのだろうか…。